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やっと会期中の展覧会です。

■日本画改革の先導者「玉村方久斗(ほくと)展」
■京都国立近代美術館
■1月8日〈火)~2月17日(日)
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全然名前も知らなくて、友人からエッセイストの玉村豊男さんのお父さんと言うことだけ聞いて見に行ってきました。
とにかく多作で、日本画、本の装丁、文章、タイポグラフィ、立体〈写真のみ〉、版画など、
日本画作家とは思えない多彩な作品の数々で、特に書と絵を組み合わせた「雨月物語絵巻」は迫力がありました。
古典的な日本画は確かにすごく上手く〈画家の方にこの言い方は不適切かも、、、すみません〉、
しかし人物は意図されているのでしょうが同じ人が描いているとは思えないような線であったり、
意外性もあり、面白い展覧会でした。
又、創刊した前衛雑誌のタイトル「ゲエ・ギムギガム・プルルル・ギムゲム」は舌を噛みそうでしたが、どんな意味なのか分からなくて気にかかっています。
図録を読んでもそこのところは不明ですが、
1月26日(土)に息子さん玉村豊男さんの記念講演会「父・玉村方久斗のこと」があるようなので、
そこに行ったらこの謎も解けるかしら、、。
記念講演について詳しくは京都国立近代美術館へ。
でも、玉村方久斗さんのようなお父さんがいらしたら、影響受けるでしょうね。
玉村豊男さんもエッセイストとしてしか知りませんでしたが、美術館には豊男さんエッセイ集の他に、絵の作品が載っている本も売られていました。

とても繊細な絵でお父様とはかなり趣が違うようですが、
同じジャンルのことを親子でする場合は2代目ってやりにくさがあるかもしれないと思います。

近代美術館を見た後で、向かいの京都市立美術館で「日展」も見てきましたが、こちらは1月14日〈祝〉まででした。
とにかく作品が多くて、制作活動をしている人は多いのだと改めて感じました。

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右の写真は、近代美術館の北横の図書館です。
いつも、岡崎エリアへは美術館や動物園などに来ることが多いのですが、
じっくり図書館を眺めてみたら、ちょっとヨーロッパっぽい雰囲気に見えるような気がして
写真を撮ってみました。
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by irisr | 2008-01-16 14:45 | ギャラリー