手仕事で作られた、美しい色、形、デザインの愛すべきモノの紹介サイトです。


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女流銅版画家三人展

今年も今日を含めて残り4日となりました。
12月は他にも行きたい展覧会は多くあったのですが、なかなか行けず、
この展覧会のご紹介が今年最後になります。
とはいえ、もうすでに終わっています。
来年こそは会期中の展覧会のご紹介が出来ると良いのですが、、、。

■女流銅版画家三人展
 梅田美代子先生、黒田さかえさん、吉田佐和子さん
■12月7日〈金〉~25日〈火)
京都・アートゾーン神楽岡
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京都在住の女性の銅版画家、三人三様の世界が展開されていて、銅版画の多様な世界を楽しめたように思います。
それぞれ3人とも今回本を出版されて、ギャラリーに置いてありました。

梅田美代子先生の作品はこれまでも何度か見せていただいてますが、
一版多色刷りという〈私にとっては、、)気が遠くなりそうな繊細な作業によって作られる作品は
緊張感と優しさがあり、作品を見せていただくたびにその世界に引き込まれてしまいます。
本も銅版画の作品同様に文字や色、本の形状など
とても繊細で先生ならではの素敵な本で、思わず購入してしまいました。

黒田さかえさんには始めてお会いしたのですが、
とてもパワフルな方で作品にもそんなパワーが漲っているような感じを受けました。
水彩、アクリル、銅版画、帽子制作と多岐にわたって活躍されています。
今回出版されたのは、ケーキの絵本。
いろいろなケーキのお話も興味深く、又、可愛らしいイラストを見せていただいていると
思わずケーキが食べたくなります。

吉田佐和子さんの作品は銅版画に、コラージュを組み合わせたもので、
一つの版がこうやって変化するのかと、面白くもあり、
又、可愛らしい女性と犬などの軽快で楽しげな世界は見ていてとても気持ちが良いものでした。

この「アートスペース神楽岡」さんは始めて訪れました。
外観だけ見たときは普通の住宅のようでもあり、迷ってやっとたどり着いたのですが、
中に入ると天井が高く、すっきりとしていて、とても素敵なギャラリーで、
京都ではなかなか出会えないタイプのギャラリーではないでしょうか?

4年ほど前にオープンされたそうですが、
又、次回展覧会をされるときにはぜひ行きたいと思っています。
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by irisr | 2007-12-28 10:21 | ギャラリー