五条坂の陶器祭
2007年 08月 08日
昨日から京都の五条坂で陶器市が始まりました。8/7〈火〉~8/10〈金〉までです。
この暑い時期になぜ開催されるのか不思議ですが、、、。
夕方頃から夕涼みを兼ねて、作家ものの陶器等を見ながらそぞろ歩いている人は多いです。しかし、夕方でも京都は蒸し暑いのですが、作家さん達と値段の交渉をしつつ、お話ができるのは楽しいものです。
この器はその陶器市に毎年出されていた滋賀県のAさんの作品です。写真では分かりにくいのですが、ブルーの器に赤とシルバーのラインでモダンな花が描かれて、使いやすくてどんな料理にも合うお皿です。
同じような感じのビアマグやちょっと違う感じの花瓶なども使わせていただいていますが、どれも形も色もきれいで、しかもしっかりした作りです。
しかし、Aさんは残念ながらここ数年は作品作りはされていないようです。
いろいろな作家さんに共通するのかもしれませんが、作家さんが作品制作だけで生活していくのはなかなか難しいようです。折角、才能があることや好きなことである場合はもったいないと、私は思っています。
ただ、友人達とそういう話題になったとき、「いくつになっても作家活動は再開できるから。」と、言った友人がいました。確かにそうかもしれませんね。
Aさんがまた制作を再開されることを心から願っています。
この暑い時期になぜ開催されるのか不思議ですが、、、。
夕方頃から夕涼みを兼ねて、作家ものの陶器等を見ながらそぞろ歩いている人は多いです。しかし、夕方でも京都は蒸し暑いのですが、作家さん達と値段の交渉をしつつ、お話ができるのは楽しいものです。
この器はその陶器市に毎年出されていた滋賀県のAさんの作品です。写真では分かりにくいのですが、ブルーの器に赤とシルバーのラインでモダンな花が描かれて、使いやすくてどんな料理にも合うお皿です。
同じような感じのビアマグやちょっと違う感じの花瓶なども使わせていただいていますが、どれも形も色もきれいで、しかもしっかりした作りです。
しかし、Aさんは残念ながらここ数年は作品作りはされていないようです。
いろいろな作家さんに共通するのかもしれませんが、作家さんが作品制作だけで生活していくのはなかなか難しいようです。折角、才能があることや好きなことである場合はもったいないと、私は思っています。
ただ、友人達とそういう話題になったとき、「いくつになっても作家活動は再開できるから。」と、言った友人がいました。確かにそうかもしれませんね。
Aさんがまた制作を再開されることを心から願っています。
by irisr
| 2007-08-08 08:38
| 器